770〜806MHzはモバイル通信に使える - 池田信夫

http://news.livedoor.com/article/detail/4718132/

日経ITproによれば、総務省の作業班はきのうの会合で「既存のFPUやMCA、ITSは動かせず、再編できる周波数帯がない」「国内メーカーは 700/900MHzのペアを希望し、周波数の国際協調とコストの関係は薄い」などとする報告書を出し、主査である上智大学の服部武氏は700 /900MHzをペアで使うという従来からの方向で検討する方針を示したという。この報告書は、事実誤認である。まず770〜806MHz(以下 770MHz帯と呼ぶ)のFPUが動かせることは、放送業者自身が認めている。現状ではマラソン中継などに月間数十時間しか使われていない事実を、民放連は総務省ヒアリングで認め、用途を「HDTVによる素材伝送」に切り替えたいという要望を出している。素材伝送を放送局に固有の機材で行う必要はなく、孫正義氏も賛成するように、 LTEで伝送すればよいのだ。

# 国内メーカーは 700/900MHzのペアを希望し、周波数の国際協調とコストの関係は薄い


むかつく。。。
国際協調したら、何故駄目なのかを、原稿用紙100枚以内に、まとめなさい!!
意味不明だ。。
あんたらが、いつまでもそんなことをやっているから、いつまでも、日本の携帯や、携帯端末が、ガラパゴスのままなんじゃないか!!

この帯域を利用しているA型ラジオマイクについては、免許不要のB型もあり、性能はほとんど変わらないので、最近はこちらを使う業者が増えている。特定ラジオマイク連盟は「FPUとの調整が面倒なので、室内用の3GHz以上で十分だから、高い周波数に移行したいと総務省に要請しているが、総務省は実験もさせてくれない。携帯業者が費用を出してくれるなら、数十億円ですべてのラジオマイクが移行できるので協力したい」と話している。

ラジオマイクが出て行くと、FPUがすかすかになるのが、総務省としてはいやで、わざと移動させないようにしているとか、イミフ

要するに770MHz帯は、技術的には動かせるのだ。ここを含めて710〜806MHzを次世代携帯に割り当てれば、世界中の端末が使えるようになり、モバイル・クラウドなどのグローバルなサービスも可能になろう。電波が動かせないと言い張っているのは、既得権を守りたいテレビ局と政治家と、それに迎合する御用学者だけである。


デジタル時代になっても、アナログの時のままの、しがらみや、利権構造のがちがちの、古い考え方のままで行くと、
電波は無駄になり、日本 \(^o^)/オワタ になるよね。。(汗)