B-CASカードは「小型化」ではなく廃止せよ

http://agora-web.jp/archives/1108074.html

権利団体? 寄生団体?は、民生のアナログのHDDレコが出たときから、かなり気にしているとおもいますね。。


ソフトがうれなくなるや〜〜〜〜〜〜ん


しかも、デジタル時代は、ゴーストも何も無い状態で、SDでもきれいなのに、その上、、HDな画質が、飛んでくるですよ。。
BSのHD放送なんて。。。(*´Д`)ハァハァ

まぁ、利権団体が、コピーガードを入れたくなるのも、分からないわけではないですが。。(汗)


アニメに至っては、大枚払ってDVDを買うよりも、TV放送の方が、画質が良い。。なんて、時期もあったぐらいですから。。
(私の買った、かみちゅ!ブルーレイ版は、なぜか、SD画質だけど。。(´・ω・`)



B-CAS廃止するということは、要するに、無料放送に、コピーガードを入れない。ということなのですが、一旦入れてしまった以上、TV局的には、無理じゃないかな。。
あくまで、TVで流しているのは、宣伝であり、本当は、ソフトを買ってくれないと行けないわけですから。。


でも、だんだん、こういうのも、無理が出てきていると思いますよね。
DVDや、BDなど、物理的に残る物は、一種のコレクターズアイテムである。
メリットは、所有しているという満足感が得られる。
デメリットとしては、高価である。場所をとる。。


もう一つ、制作者に還元されていると思われるのは、DVD、BDレンタルだと思う。。
これは、一本借りるごとに、いくらか還元されていると思う。
デメリットとしては、借りるのがめんどくさい。。
最近では、宅配レンタルもあるが、それでも、くるまでに時間がかかるし、決済などで、敷居が高いのもある。
在庫がないと、そもそも、借りることが出来ない。。


ネットワークでオンデマンドだと、見る前に課金すれば、すぐ見られる。
いちいち、DVDや、BDを買ってきて、ラップを外し、ディスクを、ドライブに入れて。。。
などしなくてもいい。。
メリットは、タイムラグがないこと。在庫なしがないこと。。などなど。。
物理的に、在庫しなくてもいいので、物理的なレンタル店ではおいてないような作品もある可能性がある。



見た後は、残っていくかどうかは、システムに依存するが。。
でも、一度見れば、十分な人は、後に何も残らないので、楽だなぁ。

どうしても、もう一度みたい人は、安価にするか、無料にするなどするか。。。
CPRM DVD-R に焼けるようにするか。。。(汗)


日本人は、残すのが好きだから。。


でも、ゆくゆくは、ネットワークの配信になっていくんじゃないかなぁ。。
とおもいますけどねぇ。。 多分。。
日本より、アメリカの方が、その方向、加速していますね。。