シーン4 横スクロールで、光が飛ぶシーンです。
スクロール
スクロールする元絵は、256x112ドットで、それが、192x112ドットの窓から見ているように、左へスクロールします。
初期表示分が、192x112ドットで、変動部分が、64x112ドットあるということです。
それを、左に90度回転して、下から上に向かって、ベタデータ化しています。
スクロールの流れとしては、
初期表示分の、192x112ドットを、まず表示します。
- ハードウエアスクロールで、1ドット、左に移動します。
- 変動部分の64x112ドットから、1ラインもってきて、右端に表示します。
- 左端の1ラインを消します。
これを、64回繰り返します。
光が飛ぶ
光の、*マークのあるところを切り出し、ないところを切り出しました。
そして、その部分画像を、順番に表示しては、消しています。
あと、色も変わります。
途中で、全面が白っぽくなります。
これも、パレットで、実現しています。
これも、メモリーがきちきちになりました。(^^;
[追記]
動画をよーく見ていると、最後の黒い光が、抜けていることが分かりました。汗
これが、キャプチャできてなかったのは、スナップショットの撮影PGを使って、データ化していたんですが、それだと、100ms単位でしか撮影できず、抜けが生じていたからでした。
動画をキャプチャーして、そこから切り出しました。
さらに、メモリーがきちきちに。。。汗
それにしても、つくづく思うのは、88って、見えてないだろ?というところまで、フレームが用意されていることでしょうか。。
それを、がしがし、高速で書き換えていく88は、本当にすごいと思います。(^^;;
マジで。。