http://news.nicovideo.jp/watch/nw251544?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
Oracle、Mac向けにもJavaアップデートの同時提供開始
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
というか、これが、本来の姿なのですが。。
米Oracleは4月26日(現地時間)、Mac OS X (64-bit)用の「Java SE 7 Update 4」と「JavaFX 2.1」を公開した。
同社がLinux用、Windows用、Solaris用と同時にリリースした初のOracle JDKとJavaFXであり、OracleのHenrik Stahl氏は「Oracle JavaのMacサポートの大きなマイルストーン」と述べている。
対応環境は、OS X 10.7 Lionを備えたIntelプロセッサ (要64-bit対応)搭載Macだ。
AppleはMac OS Xのソフトウエア・アップデートを通じてJavaをサポートしていたが、Java for Mac OS X 10.6で同社によるJavaランタイムの提供を終了。
Java 7以降のJavaサポートはOracleにバトンが手渡され、しばらく空白期間が続いていた。
その間はOpenJDK7を用いたビルドなどユーザーの自力対応が必要だったが、ついにOracleによるOS Xサポートが実現した。
Oracle JDK 7とJavaFX 2.1以降、同社は他のプラットフォーム向けと同じタイミングでMac用のアップデートを用意する。
これまでOracleによるセキュリティアップデート提供からAppleの対応が遅れたことで、その脆弱性を狙ったFlashbackなどのマルウエアが蔓延するというようなトラブルも起こったが、そうした時間差の問題も今後は解消する。
http://www.softantenna.com/wp/mac/java-2/
Oracleより「Java SE 7 update4」リリース(待望のMac OS X版含む)
インストールできるみたいですね。
Java SE 7 を優先すれば、使えるようになるようです。( ´ ▽ ` )ﾉ
あと、気になることといえば、Apple側がどうするかですね。
- Java SE 6 は、いつまで、サポートされるのか？ DL可能なのか？
- Lionの Java SE 6 はアンインストールされるのか？
- Lionで、Javaが入ってない状態で、Javaが必要なアプリなどを使用すると、自動的に、OracleのJava SE 7が落ちてくるようになるのか？
ちなみに、Java SE 7は、Lion以降の64ビットCPUでないとだめです。。
Java SE 6は、Appleがメンテナンスを終了することが予告されています。
いつまで、メンテナンスするかというと、Snow Leopardのメンテナンス期間が終了するまでかなぁ。。。？
Mountain Lionが出たら、Snow Leopardは、ばっさり切ってくるでしょう。夏に出ると言われているので、5月に予定されているといわれる、アップデート分がリリースされるかもしれない？
LionにはデフォルトではJavaは、入ってないそうですが、現実問題として、アップグレードインストールした人や、Javaが必要なアプリを利用した、多くの人の中には、Java SE 6が、入っているとおもいますし、スムースな乗り換えが出来るようにしてほしいものです。
多分、私の予想では、Appleは、アンインストールするまで、だろう。。
URLを示して、どうしても入れたい人は、ここから落として、入れてね。(^^；；って、なると思う。。
互換性大丈夫かな？
http://d.hatena.ne.jp/bose999/20120427/1335488182
Oracle JDK7u4をMacに入れてEclipseでも使えるようにしてみる
[追記]
というか、もしかしたら、Lionまでは、Java SE 6 で行くとか？？
Mountain Lionを売るために。。(；・∀・)
それは、ちょっと。。orz
