OSの再インストール

ではまりかけました。
というのも、おもむろに、中のハードディスクを交換したのですが、交換すると、?マークだけになり、OSが見つからないよ。のサイン。。。そうです。ハードディスクを交換すると、リカバリー領域も消えるというか、なくなるので、リカバリー領域から起動して。。という技が使えません。


たしか、USBメモリーに、インストーラーいれてたよな?とか思いながら、いろいろ試したのですが、全然起動しません。。。 もちろん、最終手段として、Snow Leopard のDVDから起動するという手もないわけではないのですが、面倒です。(というか、外付けのBDドライブから起動できるのか?) よくよく考えたら、今取り外したハードディスクを、USBでつなげばいいことに気がつきました。汗


このために、ちゃんと、ハードディスクケースを買っておいたのでした。日本橋でハードディスクを購入後、一度、百貨店まで行き、買い忘れたのに気がついて、いちいち、戻ったくらいですからね。。。値段自体はあまり高くないけど、マニアックな品なので、特定のところでないと、売ってないのが玉に瑕です。


USB外付けハードディスクとして、つなげると、無事、リカバリー領域から起動することができました。それで、内蔵ハードディスクをフォーマットして、OS Xをインストールします。どうやら、Mavericks が入るようですね。。とりあえず、起動できることを確認。。どうせやるなら。。と、このあと、Yosemiteにアップグレードしました。本当は、El Capitan にしたかったのですが、まだベータ版なので、自重しました。(いちいち入れ直すのが面倒くさいのもある)


ちなみに、最近のMacだと、ハードディスクが飛ぶなどして、リカバリー領域から起動できなくても、Macの復旧という機能があるらしいです。

Mac の復旧は、Cmd+R で起動するときに、リカバリー領域が読めなくなっていると、インターネット経由で、ネットワークブートしちゃうようですね。。汗 もう、インストール用のDVDを探す必要性はありません。 有線LAN や、無線LAN で、インターネットにつなげて、指示に従うだけで、リカバリーモードが起動しちゃうそうです。

それさえ起動すれば、あとは、内蔵ハードディスクをフォーマットしたり、OSを再インストールするなどができます。OSは、インターネット越しに、ダウンロードして、そこから、インストールが始まります。