ラジオ番組は、Podcast アプリで聞くべき4つの理由

最近、ネットラジオが隆盛していますね。
ラジオ番組は、出来れば、Podcast アプリで聞いた方がいい理由を書きます。
別に、Podcast アプリでなくても、これらの機能が搭載されていれば、それでいいんですけど、まぁ、使い慣れていますから。。

  1. 再生位置を覚えてくれる。
  2. 未再生、再生済み管理が出来る。
  3. お持ちの複数のデバイスで、再生位置、再生済みが同期できる。
  4. ワンタップで、15秒戻し、15秒送りが出来る。

再生位置を覚えてくれる。

Podcastアプリだと、再生位置を覚えてくれます。それは、エピソードごとに覚えてくれるので、極端な話、全てのエピソードが、再生中ばかりになっても、ちゃんと管理してくれます。
ラジオ番組は、30分〜50分などと長いことが多いために、一番組を一気に聞けることはあまりなくて、大体は途中で一時停止することが多いと思うので、これは必須機能でしょう。


ミュージックアプリでも、一応再生位置を覚えてくれますが、誤って、違う曲をタップしただけで、さっぱりきっぱり、忘れてしまいます。汗
そもそも、ミュージックアプリにラジオの音源を入れていると、音楽を聞こうとしただけで、再生位置を、忘却の彼方に行ってしまうので、あとで、ラジオの音源の続きを聞こうとした場合、自分で思い出しながら、スクラブ(早送り)しないといけなくなるでしょう。


未再生、再生済み管理が出来る。

ポッドキャストアプリだと、未再生、再生済み管理が出来ます。
そして、それはデバイスごとに同期します。


上記2つの機能があるために、たとえば、外出時はiPhone で聞いて、帰ってきたら、パソコンのiTunes で続きを聞く、また、離席するから、iPhone で続きを聞くなどが出来ます。

ワンタップで15秒戻し、15秒送りが出来る

15秒戻しは結構使いますね、「え?今なんて言ったの?」ということが結構あるからです。たとえば、そのときだけ考え事をしていて、集中してなかったとか、周りの環境に邪魔されたとき、続きを聞くときに、何の話をしていたか、分かりにくいなど。

15秒送りは、何に使うんだよ?と言われそうですが、あまり使いませんよね。(^^; 実は、backspace.fm などの、2時間とか、長すぎるポッドキャストをザッピングするのに使ったりするのは、ココだけのヒミツです。汗