iP6 Plus

終了したいと思って、幾星霜

 

オープンソース」だと思っていたが、ソースリストの状態がオープンなだけで、(自由ソフトウエアとしての)オープンソースではなかったでござる。。で、やる気が減退。。汗

 

無料だといいけど、有料だと契約してね。」という、大昔だとよくあるパターンらしいが、そういうので縛られているらしい。。

何か面白いのを追加しても、オープンソースじゃないとか。。

 

クローズどソースにすればよかった。。今からでも、クローズどにするとか。。?

 

(でもここだけの話、エミュレータでそういう縛りをするのって、どうなんだろうか?事実上の有償使用禁止。某帝国が黙っているとは思えないが。。。  ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)

 

最初は、ソースリストの先頭に書いてある文章(もちろん全部英語)が目に入っていたが、「無料」ならいいんでしょ? 有料で使わないから大丈夫ぐらいにしか思ってなかったが。。汗

 

それに、みんな、PC6001V か、PC6001VXか、PC6001VWを使うでしょう?と。。

テープの読み込みに失敗する?あれは、p6top6t を使わないと、いけないが。。。コツがいるので、大変なのはわかる。。。

 

が、Un*x系だと、ソースリストで互換性を維持しているので、ソースリストがないと困るんだ。

Windows系は、20年前のバイナリーでも、涼しい顔をして走ったりするが、あれは変態的だと思う。。滝汗  互換性をなかなか切れないので、変な仕様が残っていたりするが。。

 

Windowsだと、マウスのホイールスクロールが、ガタッガタッと、行単位でしかスクロールしないとか、ドライブ指定(c:、 d:)、オーディオが旧態依然すぎるとか。。汗)

 

 

Macなんて、すぐに仕様が変わるし、Xcode変わりまくるし、CPUのアーキテクチャーが変わるし、なんなら、メインのプログラミング言語ごと変わったりする。。数年前のiOS 簡単にできます本が、ゴミになったりする。。(滝汗)

 

だから、ソースリストは絶対に必要だと思う。

 

でも、Appleの場合は、公証というので、どこそこのだれべえが作りました。という署名をして、Appleに提出しないと、いけない。まだ、公証しなくても、Macだと、実行する穴は開いてはいるが。。。いつまで開いているんだろう? 謎 

 

エミュレータが、iPhoneiPad で動かないの?ということだけど、普通に、Objective-Cや、Swiftで組めば、動くのは動くが、手元では、短期間しか動かせない。AppStoreに出したいが、おそらく、審査で落とされるだろう。。 なので、個人的には、Emscripten などで、Web化して、実行するという、パターンを考えてしまう。

 

ただし、Web化するときに、不特定多数の人に公開する場合、実機のROMファイルを入れるのはまずくて、Webなので、ダウンロードできてしまう? 互換ROMを使わせてもらうのが安全か?

 

 

というわけで、ソースリストがないと、未来の人は困ってしまう。。。

ただ、すごく未来の人が、1980年台のパソコンのエミュレータで遊ぶのか?というと、かなり謎な気がするけど。。。

 

iP6 Plus は、変な機能を入れたかった。。が、

自分で好き勝手いじれるエミュレータはすごくいい。

C言語なので、すごくいい。どこからでもその関数を呼べる。。

C++だと、オブジェクトを渡しておかないと、呼べない。。。

 

ちなみに、iP6 Plus をC++化するのは、骨が折れるというか、それにコミットしても、オープンソースじゃないしな。。。汗

クローズドにしたら、別に自分しか見ないので、動けばいいということになる。汗

 

骨の髄までC言語なので、多分無理で、処理とデータを同じソースに固めて記述して、どうしても、ソースを跨らないといけないところだけ、ゲッター、セッターなどで受け渡しして、extern を減らす方向性とか??

 

そこまでやるなら、作り直すとか、もっとクリエティブなことに使った方がいいかも。。