ゴミ箱 と、ごみ箱のちがいは、Macと、Winの違い

Macでは、ゴミ箱、Winでは、ごみ箱というらしいですが、機能的には、「ファイルを消す前に、移動しておいて、あとで復活可能にする。」という点では一緒ですが、詳しく見ていくと、ちがいがあります。

 
あるファイルを消した場合、Winだと、
ハードディスクにあるファイルの場合、ごみ箱に移動しますが、
取り外し可能なメディアにあるファイルの場合、なぜか削除されます。
取り外し可能なメディアには、ごみ箱が作られないからです。

 
Macの場合、取り外し可能なメディアでも、ゴミ箱は作成されるので、ちゃんとゴミ箱に移動するようです。
もちろん、あとで復活させることもできます。

ゴミ箱にD&Dするという、同じアクションなのに、違う結果になるのって、一貫性に欠けますよねぇ。。
一応、警告が出ますが、知らない人は、ごみ箱に入るものだと思うと思うし。。
 
あと、驚いたのですが、Macには、ゴミ箱の容量制限がないみたいです。(^^;;


あと、Winのごみ箱は、削除されたフォルダがある場合、その中をのぞけないという、致命的なバグもありますよねぇ。。(汗)
これって、Vistaではなおっているのでしょうか?
今度、電気屋さんでやってみたいとおもいます。(^^;

ゴミ箱自体は、初代Macintoshから、あるみたいですね。
やはり、年期が違います。(^^;;