caps lockキーの憂鬱


Macでも、CAPS を、caps lockに割り当てているのですが、問題が出てきました。(汗)
普通のキーは、押して離したら、押した情報と、離した情報が2つとんでくるんですが、caps lockだと、押したときに、大文字モードか、小文字モードかの2つしかないので、どっちのモードになったか?という情報が、飛んでくるんですよ。。(^^;;
caps lock は、押して、状態が反転するキーなので、そういう設定になっているんでしょうね。
今のままだと、caps lockを2回打たないと、切り替わってくれないような。。


うーん。やはり、caps を、caps lockに割り当てるのは、いろいろ問題がありますかねぇ。。。orz


ちなみに、Cocoa iP6 だとどうなっているのかと思ってみたら、caps lock と、f9に割り当ててあるみたいです。
caps lockを押してみると、やはり、2回打たないと、大文字小文字が、切り替わってくれません。
Cmd+f9と打ち込むと、一度でちゃんと切り替わってくれます。(単にf9だと、Exposeが駆動するので。)


なんか、いい解決方法がないものか。。。


結局、キーを処理する側で、通常キーだと、keydown しかみてないのを、CAPSキーのみ keydown/up の両方をみるようにしたら、一応解決しました。
が、ほかの環境でおかしくなるかも?