びんちょうタン

昨日、寝ながら、11話と12話(最終話)を見ました。
なんか、びんちょうタンがあまりにも不憫で、いやされるどころか、かわいそうで泣けてきます。。 orz


小学生ぐらい?なのに、保護者もいず、たった一人で、山の上のあんな家でくらしているのに、周りの大人は何も思わないのかが、不思議でしょうがないです。(汗)
保護者がいなくて、ちゃんとした家がないのは、主人公の びんちょうタンだけです。


ひっそりと、誰にも知られず。。じゃなくて、ウバガメさん? とかも知っているし、近くの薬屋さんも知っているのにです。(汗)


最後、びんちょうタンが風邪を引いて、何も出来ずに寝込んでしまうんですが、そこを周りの人間が看病して助けるシーンがありました。。
良かった、良かった。(^^;
。。。じゃなくて、だれも気づいてなかったら、間違いなく死んでますよ。。(汗)

所詮はアニメなので、あまり気にしてもしょうがないのですが、まじめに考えると、恐ろしい話だなぁ。。と思ってしまいました。( ´∀`)

TBSが9話で終了したのは、編成上の都合だけだと思っていたのですが、裏びんちょうタンに 気づかせないようにするためもあったのかなぁ。。とか、うがった見方もしてしまうわけですが。。
ちょっと、心がざわついた作品でした。(^^;;


Wikipediaによると、TBSとBS-iでは、4月開始アニメがはじまるまでのつなぎとして放送され、もともと9話の予定だったので、厳密に言うと打ち切りではないそうですが。。。
ホームページを見ても、TBSチャンネルの再放送分を見ても、全部9話で終了してしまうので、なんか、いらんことを考えてしまいますよねぇ。。(^^;;


ちなみに、9話の最後の台詞は、びんちょうタンが、山に向かって、「私は、生きている〜」と叫ぶ。だったと思います。(^^;;
まぁ、終わった感じが出てなくもないかな。(^^;;