魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜

最終回の、12話見終わりました。
いや〜 なんというかねぇ。。。(汗)
葛藤の少ないアニメというかんじでしたねぇ〜。(^^;;;


まず、ソラちゃんを介抱している誠一郎を見て、ごうたが誤解するシーン、普通なら、そのまま飛んでいって、何してるんだよ!といくところが、行かずに、一人でうじうじしてしまったりとか。


ソラちゃんの衝撃の運命を飛ばして、いきなり五年後っていわれても。。(汗)
ソラちゃん、親に、自分の病気のこと言ってないでしょ。
あれ? 研修先で分かったことは、報告しているはずじゃ?
それとも、ソラちゃんのママは、触れないようにしているだけ??


ごうたもごうたで、○○かもしれない恋人を、北海道に旅立たせて、なにやっているんか。。
私だったら、しばらくしてから心配でしょうがなくて、北海道に飛んでるでしょうけど。(^^;;


ごうたと、ソラちゃんが、二人っきりで、運命について言い合うところだけですね。。葛藤らしいところがあったのは。。(汗)


なんか、見終わった後、終わった〜。という感じよりも、もやもや、もやもやした感じが残ってしまいました。(汗)
確かに、想像をはるかにこえるお話ではありましたけど、逆に言うと、全部ぶちこわして、やり逃げされたという感じを受けました。。。(^^;
ほかの方も触れられていますが、脚本がひどすぎです。。マジで。。


尺もあまりがちで、余ったら、挿入歌をいれたり、風景を流したり。。というのが多かった感じがします。。
それなら、クライマックスにもっと、尺を採ってほしかったです。(^^;;


ちなみに、背景は実写をアニメ調にしたもので、実写の中にアニメがあるという感じで、かなり斬新で、きれいなんですけどねぇ。。(^^;;
最初の方は、好きだったのですが。。

あと、オープニングは、秀逸です。シングルCD買ってしまいました。(^^;;


これ、テレビでは、テレビ朝日でしかやってなかったんですよねぇ。。(汗)
映画で言うと、単館上映みたいなものかなぁ。。(汗)
単館上映というと、いやな思い出が。。(^^;;;