HID Utilities Source

http://developer.apple.com/samplecode/HID_Utilities_Source/index.html
そういえば、HID ライブラリって、Cocoa iP6 で要るんだった。。と思って、検索してみると、出てきました。

ちゃんと、ソースリストになっていて、コンパイルすると、ちゃんとライブラリも出来ますね。
アーキテクチャーは、i386になっていました。


試しに、Cocoa iP6をコンパイルしてみました。
アーキテクチャーが、ppcになっているので、i386 にしました。

でも、いきなり、jamの実行失敗したよ。とか言ってくるのですよ。
なぜ? Google先生に聞いてみると、日本語のエンコードの互換性がないから、MacOS 日本語から、ShiftJISにしろとか言われたり。(汗)
でも、全部変えるのは、めんどうくさい。。いくらnkfで出来るとはいえ。。


あれ? Coocoa iP6 のソースリスト って、日本語使われていたっけ?と思って、file *.c していたら、一つだけありました。
Pd7752.c というファイルで、日本語コメントがのこっていた。。
そのコメントを、思い切って削除してやったら、さくっと、リンク&実行まで行きましたよ。奥さん。。

一応実行はしているようです。でも、本当に動くかどうか、分からない状態。。
エンディアン変換してないので、どうやら、Z80 CPUがおかしくなっているようだ。。
ずっと、デバッガ画面のまま動かない。。


あと、画面の方は大丈夫かなぁ。。昔のiP6 のままなら、コンパイルオプションをいじるだけでいいんだけど。(^^;


これいじょうやると、深みにはまるので、あまり踏み込みたくないけど、動くかどうか分からないというのも、気持ち悪いし。。(^^;;