ジュースの自販機

これから、さらに減少傾向では?と思いますね。。。


何故かというと、消費税が上がるからです。
長い間、缶120円 大きなペットボトル150円できましたから、消費税が上がると、確実にあげてくると思われます。
いくらぐらいでしょうか? 140円と、170円ぐらいには鳴るかもしれません。


コンビニでは、1円単位で消費税の分を上乗せできますが、自販機は、10円単位にしか、値段設定出来ません。
これだけみても、かなり不利です。


それに、石油が値上がり、もしくは、手に入りにくくなると、壊滅的に、破壊されます。
今、走っている車の大部分は、ガソリン車です。
ガソリンは、石油からしか作ることが出来ません。


石油は、大部分を、中東に依存しています。
中東で、ドンパチが始まると、石油の値段があがり、しまいには、手に入りにくくなることが危惧されます。


たとえ、ドンパチが始まらなくても、新興国で、マイカー、クーラーを持つようになり、ガソリンの需要がうなぎ登りです。
普通に考えれば、上がることはあっても、下がるとか、現状維持と言うことは、あまりないと思われます。。



電気なら、他のものから、作ることも出来ますが、どう逆立ちしても、ガソリンは、石油からしか作れません。


ジュースの自販機というのは、宅配業務です。車で、ジュースを運ぶ人がいて、初めて成り立つビジネスです。
これから、人口が減っていくのと、石油が値上がりしていくと、宅配業務自体が成り立たなく鳴っていきます。
田舎や郊外から、極端に減っていく可能性すら有ります。orz


石油立国日本といってもいいぐらい、石油を輸入しています。
ちまたでは、原発を動かすの動かさないの、といっていますが、そんなのは、遠くかすむぐらい、石油を輸入しまくっています。

そんなに、石油に依存してても大丈夫なのか、非常に心配です。。