Mavericks が重かった。

Mac のOS Mavericks (10.9.5)で、重くなる現象ですが、App Nap をオフにしたら、治った? .....様な気がします。(^^;

App Napというのは、Mavericksから追加された機能で、アプリのウインドウが後面に隠れているときに、CPUをあまり割り当てないようにして、消費電力を減らして電池の持ちを長くしよう(?) という機能のようです。


軽くする対策のページを探していると、App Napをオフにするといいと書いてありました。

Mac mini (2009) の場合は、常に電源コードが刺さっていますし、App Napに対応していないアプリの場合は、弊害があったりする?みたいなんですよね。


オフの仕方
http://qiita.com/takuhito-h/items/18f11ced1f2d5ab3334a


この対処をする前は、スリープからの復帰で、レインボーカーソルが、10秒ぐらい回ったりとか、普通に作業していても、くるくる回って、作業の中断を余儀なくされてしまう、キー入力が、つっかえまくって、使えるのは使えるけど、かなりストレスがたまりまくりでした。

が、今のところ、レインボーカーソルをそんなに目にすることはなくなりましたね。あと、なんといっても、キー入力がスムースすぎるのが、うれしいです。( ´ ▽ ` )ノ


もっと早くにやっておけば良かったです。
それにしても、最近の機種だとここまで重くならないのでしょうか?それとも、Yosemiteでなおってる?

昔の機種だったら、自動的にオフになるように、OSを作成しておいて欲しかった。。と思いつつ。。 これなら、あと10年ぐらいは Core2duo 2.0GHz で戦えそうです。( ´ ▽ ` )ノ


嘘です。多分、そこまで持たないだろう。。。汗


これを見ると、Cocoa Framework で書かれているアプリは App Napに自動的に対応していて、それで問題が出る場合は、明示的にオフにしないといけないようだな。。
http://applech2.com/archives/35321708.html