Mac mini 2018 の内蔵GPU Intel UHD Graphics 630
4Kディスプレイは、USBーCで繋げています。
特に、重い処理をしているわけではないです。CPUは12%ぐらい。。
計測中は、特に何もしてませんでした。
左から、4KをQHDにスケーリングした場合で、かなり天井に近い感じです。
右は、4K解像度にした場合で、30%以下ぐらいまで落ち着きます。
ちなみに、Full HD にした場合は、一桁ぐらいになりました。(ほぼ0)
今まで、4Kディスプレイは高嶺の花だったが、安くなってきたことで、普通の人も手を出すようになり、Intel の内蔵GPUの限界が顕在化してきたと思う。。汗
Apple Siliconで何とかしてくれるのか?少しはお安くなるのかしら?
私、気になります!(千反田えるさん。。。)
ちなみに、Full HDというのは、4Kの縦横半分ずつです。
機械的に、縦横2倍ずつするだけで良いので、処理としては軽く
なると思います。。
でも、それだと4Kディスプレイの意味がないやん。と言われそうだけど、そんなことはなく、フォントをきれいに描画するための処理が、こそっと行われているらしい。
いわゆる、iPhone などのスマホでいうところの、Retina表示になるので、文字がかなりみやすくなります。
通常業務は、フルHDで行ない、広さが必要なときは、QHDでスケーリングするなどがいいかもしれません?
今のところ、どうしてもこの環境で、4Kディスプレイで、GPUをぶん回したい場合、eGPUを接続するのがいいのかもしれませんが、一種博打のようなところがあるらしいのが、ネックですね。。
eGPUにするには、箱とグラフィックカードを買わないといけないのですが、それがめっちゃ高い。OSが不安定になる場合があるらしい?? eGPUに対応してないとダメ??
とか、いろいろあるようですね。。ベストは、やはり最初からGPUが載っているMacにすることだけど。。売ってても高い。。。
Windowsのデスクトップマシンだと、グラフィックスカードを、PCI Express にさして、電源を繋ぐだけなんですけどねぇ。。。汗
追記
数日後、もう一度、再起動して、QHDにしてからやってみたのですが、ぜんぜん違っていました。汗
なぜこうなるんでしょうか? 全然負荷がないですね。。