物凄いパソコンが出てきました。。なぜこんなに速いのでしょうか?現代のオーパーツ?今までより、数倍速いそうです。動画編集も軽々とできてしまうとか。。

 

欲しいですね。。え? 今 Intel Mac mini 2018 があるんだから、いいだろう?というのはありますが、なんか、めっちゃ速いそうですし。。祭りに乗れないのが、非常にたまらないです。。

 

ざっくりいうと、iPhone 向けのA14 Bionic というARM系のCPUを、Mac向けに改良して、Intelの代わりに載せちゃった。。というやつです。

 

メリットとしては、

-動きが速い

-メインメモリーが、どの回路からもすぐにアクセス可能

-GPUが内蔵GPUとしては、速い

-AI用の処理プロセッサーがついてくる

 

デメリットとしては

-CPUの系統が、Intelと全く違うので、Intelの実行ファイルを動かすときに、翻訳してからでないと動かない

-ドライバーが対応してくれないと、周辺機器などが動かない場合も。

-ソフトウエアが動かない場合がある。

 -仮想環境、または再起動することによっても、Windowsが全く動かない

 -メインメモリーの容量が、8GBと、16GBの2タイプしかない

 

ソフトウエアの場合、大概バージョンアップでなんとかなりますが、 ドライバーの場合、古いと対応してくれない場合がありますからね。。汗

 

今すぐに、Mac mini 2018 をリプレースできるかというと、いろいろ問題がありますが。。。

 

-プリンターが印刷できるか?

-有料ソフトがそのまま動く?

-VirtualBoxが動かないらしい

-HomeBrew が動かない場合がある?

 

仮想環境に関しては、MacWindowsは動かさないのでいいのですが、たまーに、Linux を動かすので、VirtualBoxが動かないのは痛いですね。。(今のところ、parallels が推奨されています。。もちろん、いいのは知っているのですが、有料なんですね)

 

 

仮に、Mac mini 2台と、Windowsマシンを同じところに置くと、デスクの上は、キーボードとかマウスが3つも勢ぞろいすることに。

Mac の方は、HHKBなので小型なんですけど、Windowsのほうは、テンキー付きのフルキーボードですしね。。

 

 

拡張性

Mac mini 2018 は、USB-A が2つ Thunderbolt3 / USB-C が4つあったのですが、Mac mini M1 2020 は、USB-A が2つ、Thuderbolt の方が2つに減ってしまいました。。

USB HDD、キーボード、ライトニングケーブル、USBメモリー用、ディスプレイで5つ使っていたので、1つオーバーしますね。ライトニングと、USBメモリーは併用するしかないかも知れません。

 

 熱

Mac mini でもたまにファンが回ってました。が、本当に音がしないらしいです。

ビデオのエンコードしていると、若干回るようですが。。

 

 

随時、編集中です。。。なかなか、短時間では全部書き切れないです。。

 

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