電子書籍の最終勝利者

http://news.livedoor.com/article/detail/4600361/

はぅあ。。
確かに、周りでも、自分で、裁断して、電子化している人が、いらっしゃいます。。(汗)

なんで、そんな、七面倒くさいことをするのか?

そうした方が安いからというのが結論になります。「紙の本が90%亡くなって欲しいと弾言したくもなる、たった一つの理由」(http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51214980.html)にも書いた通り、本は持てば持つほど一冊あたりのコストが上がるのです。数冊なら枕元においておけばよいでしょう。数十冊だと本棚が必要になります。数百冊だと本棚は部屋を逼迫しはじめ、数千冊ともなると本棚のために床の設計を見直すこととなります。そして本好きな人の本棚ほど溢れているのが現状です。


そうです。。本というのは、紙の固まりなので、場所を取ります。。
場所をとって、いくら本棚を増築しようが、どんどんあふれてしまい、
最終的には、どれかを捨てる相談をしないといけなくなります。。(汗)


もう、家の中に収納できなくなって、冗談抜きで、床が抜けた。。という人も、いるらしいです。。。(汗)


あと、重くてかさばると言うことは、いつでもどこでも、携帯できない。という問題があります。
電話帳みたいな、リファレンス本を、常に携帯するのは、無理があります。。。



ゆくゆくは、電子化されていくんでしょうか。。(汗)
まぁ、最初は、紙の本でも、あとで、電子化されたデータで欲しいな。。
と思うことは有りますがねぇ。。(汗)


でも、日本ほど、電子書籍 後進国も珍しいが。。。(汗)