若年層が政治的におとなしく、中高年層が政治的にうるさい1つの理由

http://news.livedoor.com/article/detail/4899540/

世代会計では、団塊世代あたりまではぎりぎり逃げ切れるようになっている。それより下の世代になると、文字通り「低福祉高負担」の現実が待っている。このような現実を、それぞれの世代が漠然と感じているからこそ、いわゆる「シルバー民主主義」が横行しているのではないだろうか。

 若年層が政治的におとなしいのは、ゴネたところで何も出てこないとわかっているからだ。一方、中高年層が政治的にうるさいのは、ゴネれば何とかなるとわかっているからで、実際、2007年参院選、2009年衆院選とゴネまくった結果、社会保障費の自然増維持という成果を勝ち取っている。消費税増税に賛成する声が多いのも、過大な給付は一切減らされないという前提に立っているからだ。

ガガーン。。そうだったのか?

な、なんだってーー? 


低福祉高負担が待っている?


若年層が、政治的におとなしいのは、ごねたところで何も出てこないと分かっているからって。。orz