こっそり、X11版

遅すぎる

MacOS用の XQuartz で動く X11版 iP6 Plus が Mac mini 2009 で、バリ遅かったのですが、どうもよくよく見ると、32bit フルカラーとかで動いているらしい。。

XQuartz の設定を 256 カラーにして再起動したら、なんか、iP6 Plus の画面がおかしいですよ。??
なぜ?? 画面がスカスカで、色がしろっぽくて、文字がでかくて、画面の左上の方しか表示されてないです。


よくよくソースリストを見ると、自分で作った Surface を作る関数の、pitch の計算で、なぜか不思議なことに、 pitch = width* 32/8 となってました。。。 ( ゚д゚)ポカーン

32bitカラー前提ですか?  ですね。。汗



その後、修正したら、バッチり起動するようになりました。。。。が、動作自体がバリ早くなってしまいました。
というか、2倍ぐらい速いような。。なぜ?

音楽がおかしい

OpenAL で音源出力をしているのですが、組み方が、しょぼいために、音がぶつぶついってます。そして、音が出なくなったり、エラーが発生したりします。
なんとかしたいですが。。

使いにくい

GUIが付いてません。実は、オリジナルの iP6 には、ファンクションキーを押すと、簡易的なコンフィグパネルが開くようになっていましたが、そもそも、メニューとか有りませんし、左上のXを押しても、終了しないし、使いにくいです。

アイコンないです。というか、起動はターミナルから ./iP6 とかやる必要があります。


どうも、コンフィグパネルはアテネウィジットで作っているようですが、エミュの画面は、シンプルなウインドウを出してそっちで出しているだけのよう。。

うーん。もともとこうだったのか? 今となってはよく分かりませんが、簡単にメニューを追加。。というのは無理そう?