携帯電話「ガラパゴス化」の本当の理由 (’SIMロック禁止より「電波開国」を)

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/3184

また、NTTドコモの「iモード」の生みの親と言われる夏野剛氏も「周波数政策と通信業界の競争戦略」で「ガラパゴス化の問題の要因は、日本の周波数が世界と違うことにある」と指摘し、「SIMロックの解除などという議論は素人の戯言としか言いようがない」とまで言い切っている。

周波数が、世界と違うのが問題なのか。。(汗)

中でも重要なのは770メガ〜806メガヘルツである。この帯域は、欧州やアジアでは次世代携帯電話に使われる予定である。日本でもここを使えるようになれば、国際標準の端末を国内で使うことができ、日本メーカーも国内用の端末をそのまま海外に輸出できるようになる。

そして、同じ愚をもう一度犯そうとしているらしい。。
それは、700MHz帯の電波割り当てです。
これだけは、絶対に、世界標準と同じにしないと行けない。。