河野太郎×池田信夫「エネルギー政策を考える"脱原発"は本当に可能なのか〜」
これは必読ですね。。
たしかに、石油も石炭も、ウランも掘り尽くすと言われていますね。。
40年ぐらいたつと、だんだん、値段も上がっていき、やがてはなくなる。。
これから、中国も原発やるのだったら、余計にウランの消費量が上がっていくので、思ったよりも早く、そうなるかもしれない。。
再生可能エネルギーは今は高いけど、技術革新などで安くなる可能性が有り、石油、石炭、ウランの値段が上がっていくと、いつかはクロスをするんじゃないかと。
これから、原発の新設ができないと、だんだん廃炉にしていくしかなくなる。。
10-20年も立てば、今使っている原発は0になってしまう。
いつかは考えないと行けない話。。
あと、使用済み核燃料の問題もある。。
実は、再処理も、埋める場所も、決まってない。。
どうしているかというと、原子炉の横にある、燃料プールに、暫定的においてあるだけ。。Σ(・∀・;)
ありえん。。。
日本海溝に捨てるのは、ロンドン条約で禁止されていて、ダメらしい。。
そうなのか。。
再生可能エネルギーは、地産地消エネルギーだと。。
今まで、大規模発電して、長い送電線で、下り方向のみで、送ってきていたのを、各家庭、各会社などで、発電して、それをスマートグリッドでつないで、上りも電気を送れるようにすると。。
地産地消できるようになると、地域で、お金が廻るようになると。。
そのためには、発送電分離が必要なわけですが。。
あと、電力会社に反抗するわけだから、組合とかとも、対決しないと行けないわけですが。。
果たして、民主党に出来るだろうか。。
_ノ乙(、ン、)_